マグロ用ルアーにおすすめ!デュエル バレットブル160mm 圧倒的な飛距離でショートジャークが使いやすい!

ディエル バレットブルタックル

マグロキャスティングゲームにおいて、ルアーに求められる性能のうち、飛距離はもっと重要なファクトかなと思います。

デュエル バレットブルは本体重量と重心移動により飛距離が出せます、楽しみ🎵

今シーズンのキハダゲームで活躍してくれることを願いつつ、レポートしたいと思います。

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デュエル バレットブル160mm
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マグロキャスティングルアーに求める性能

マグロのキャスティングルアーに求められる性能は、大きく3つかなと思います。

まあ、当たり前のことなのですが。

  1. 飛距離
  2. ジャーク時に飛び出して転げにくいこと
  3. 短い移動距離で誘えること

1.飛距離 最も重要なスペックだと思います。

思い起こせば、2012年に横浜に引っ越ししてきて相模湾でマグロが釣れる情報を得て、2013年に初めてキハダを釣ってからは、毎年1匹は15㎏以上のキハダ・クロマグロを釣ってきておりますが、やっぱし一番重要な性能は飛距離かなと思います。

それは釣れる確率を考えたときに、GTやヒラマサのトップウォーターゲームに比べて、ナブラやモヤモヤ・鳥・潮目など目標に正確に打ち込む必要があるからです。

キャスティングの精度というのは目標に向かって、感覚的には畳一枚分ぐらいで入れる必要があるように思います。この時、飛距離が足りないということは釣れる確率が大幅に下がることになります。

まあ、新群れなんかに当たると、どこに投げても釣れるサビキより簡単な時があるのがマグロですが、飛距離が出せるとこういうタイミングは確実に釣れるので、ピンポイントに入れることができる人はコンスタントに釣れる確率が高くなるのです。

また、飛距離が出るルアーだと、とんでいってくれる確信があるので、力まず軽い力でも距離を出すことができ、結果、力んでいないので精度もよくなるという構造になっています。

どんないい動きのルアーでも、飛ばないルアーだとナブラに届かさないとという思いから、つい力んでしまい、ひっかけて手前に弾丸ライナーでぶち込んだりします W 今でも結構やってしまいますが、ナブラ見るとなかなか平常心でいられないですよね。

2.ジャーク時に飛びだして転げにくいこと

ジャーク時に気を使わないというか、慎重にアクションさせなくても、ダイブやスプラッシュアクションができるものが使いやすいです。ルアーの中には、丁度より力加減で操作するとめちゃくちゃ良い動きをするが、失敗すると海面から飛び出したして海面を転げたたり、水中にもぐりすぎてもっさりした動きになるものが多いです。水中に入りすぎるものはまだいいのですが、海面から飛び出して転げるとかなり食いが悪くなります。

3.短い移動距離で誘えること

飛距離の説明で記載したように、ポイントがピンポイントになることが多いので、出来だけ短い移動距離でアクション出来るものが、ヒット率が上がります。「ゴボゴボ~~」というようなロングジャークよりも、ペンシルなら「ピッ!」というような感覚、ポッパーなら「パシャ!」っというような感覚です。

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デュエル バレットブル160mmのスペック

バレットブル160mm長さ

カタログデータ

  • 長さ 160mm
  • 重量 80g(フック&スプリットリングが含まれるかどうかは記載なし)
  • 飛距離 MAX90m (飛距離が記載されているルアーは珍しい、よっぽど自身があるのかな)
  • 深度 0㎝ (そりゃそうだと全力でツッコミましたw)

実測

  • 長さ リアのアイを含まず 160mm
  • 重量 69.02g(フック、スプリットリング込79.22g)やっぱりフック込み80gでした、本体とフックは別に表示して欲しいですよね。フックが別売のウッドプラグなんかは本体のみですからね〜、まあ本体70gなら使いやすい重さだとは思います。
  • 飛距離 めちゃくちゃ飛びます!
デュエル バレットブル160mm重量
デュエル バレットブル160㎜フックなし

飛距離については、マグバレットという重心移動が搭載されているのですが、2個の鉛が離れず移動する構造になっていて、力が分散しない事が飛距離が出やすい理由かなと思います。

内部のマグネットは割と強力な物が入っていて、キャスティングの際に強い荷重が掛かると後方に移動するのですが、本体を振ってみるとわかるのですが、振り切ると中の重りがびっしと安定して、後方で決まるので飛距離が出るのかなと思います。

カラーバリエーションが多彩

カラーは新色が追加されて、なんと14色もあります。これだけカラーが多いと好みの色がHITすると思うのですが、逆に多すぎて店頭に並んでていなくて欲しい色が手に入らない事が多いように思えます。釣具屋さん泣かせですよね〜。

私も欲しい色が欠品で、次点のプルピンキャンディーを購入しました。

プルピンキャンディーかわいいカラーですね

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おすすめカラー

個人的にこれまで釣れたマグロがパープルバックが多かったので、サイドがキラキラでパープルバックのルアーはおすすめ出来るかなっと思ってます。

  • ケイムラカタクチ 新色で1番欲しいカラーです
  • プルピンキャンディー したから透かすとパープルに見えます。透過で光を通す点も良いですね

クリア系をウッドで、表現出来ないカラーだしクリアが圧倒的釣れるパターンもあるので持っておきたいカラーです。

  • クリアーフラッシュ クリアとキラキラを併せ持ったタイプ
  • クリア このサイズのルアーとしては珍しく完全クリアこれも欲しいカラーです

カラーチャート

アクションの特徴

ショートのポッピングは凄くやり易いです。小さい力でも、ショートで強いポッピングでも、アピール強めのスプラッシュを発生させることが出来ます。

ただし、ロングジャークは苦手、ロングで泡を引いてダイブするような動かし方は、すぐに飛び出してしまいます。

安い!コストパフォーマンスがすごい

ウッドや希少なルアーは、7,000円から10,000円以上するルアーも多い中、Amazonなら2,150円とめちゃくちゃリーズナブルなお値段です。

希少人気ルアーは、高いだけでなく、なかなか買えない点も辛いですよね、ラインブレイクで持ってかれたりするとめちゃ凹むし、フックサークルで傷ついてくのも嫌だものなぁ〜

プラスチック製の有名メーカーの製品で、使いやすい物があればベストですよね。なくしても怖く無いし、バンバン使い倒せる!応援したくなりますよね。

御蔵島に行ったときに、お隣さんが使って25㎏のキハダをキャッチしました。

その時の御蔵島釣行記はこちら!バレットブルのヒットシーンもあり

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